序盤~中盤初めの手順を改良する方法
100本先取の動画のツモを見て連鎖シミュで組んでいって細かい所を改良するっていうのが良いんじゃないかと思う。
上級者はこの段階で2連鎖を用意しているという点で副砲を用意する早さの参考にもなるし。
memo
速攻を意識し始めて2ダブの発想が出やすくなった気がする。(12.9)
中盤速攻みたいなスタイルを身に着けたい。(12.9)
上級者は34列目の優先度が低い気がする。(12.9)
同じ色が連続して受けが悪くなりそうな時はさっさと消す。(12.9)
形が悪くなりそうな場合は2連鎖でさっさと解消する。(12.9)
凝視とネクスト
凝視をする際は自分のフィールドから目を離す必要があるわけです。
つまり自分のフィールドを見て置く場所を考えてる場面では凝視はできないのです。
そう考えると大事なのは考えなくてもいい時間を作ることで、やっぱりネクストを見るのは重要なんだなと思う。
端への意識
本線に組み込めないような副砲を組む際は端を使い切ることに意識を向けると良いみたいだ。
結果的にスペースができて本線で打ち勝ちやすくなる。
概念ぷよ草案
ぷよぷよでは形を決めないほうが強い。
そしてぷよぷよの連鎖の可能性は縦方向に広がる。
まだ分からないけど、ぷよぷよでは縦方向の連鎖のほうが強いんじゃないかと思う。
また縦方向の連鎖を組む場合はなるべく初手を決めないようにしたい。
これは意識の問題で、初手を決めると組み方が固定化されてしまうからだ。
初手は縦方向に可能性を広げるか、横に薄く広げることで縦方向の可能性を残したい。
コンセプトで連鎖を組もう。またその場合は火力を意識したい。
コンセプトで連鎖を組んでいくと火力が弱くなってしまうからだ。
もし高火力でかつコンセプトで連鎖を組んでいくことができたら、かなりの成績を期待できる可能性があると思う。
ぷよぷよとワーキングメモリー
ぷよぷよの能力の要素について前書きましたけど、他にも能力の要素があることに気付いたので書きます。
それはズバリ記憶です。ぷよぷよでは記憶力も関わっている。
それに漠然と気付いたのはmomokenが負けた直後に敗因を考えていると知った時でした。そういえばトムソンもやっていました。私にはそれはできません。これは彼らと私の違いの一つでしょう。
ぷよぷよを誰かに教える時は
ぷよぷよを誰かに教える時は、まず面白さを伝えるようにしましょう。
なぜなら面白さが分からないと練習する気になれないからです。
そしてその時は、難しいかもしれませんが、大連鎖を組む面白さだけでなく、できれば対戦の面白さ、それが無理なら連鎖尾を組む面白さも伝えるようにしましょう。
なぜなら大連鎖を組むだけなら階段と鍵で十分であり、そして事実大体の人はそこで満足してしまうからです。
対戦の面白さを伝える方法としては、詳しい実況が付いた対戦動画を見せるというのがあるでしょう。私はあの一本先取の動画しか知らないのですが、知っているのならそれを見せてもいいと思います。
そしてそこでピンときてないようだったら、連鎖尾の面白さを伝えましょう。
連鎖尾が組めるようになれば対戦動画も一応追えるようになりますから、すぐに自分も対戦してみたいと思ってくれるはずです。