初心者初級者のためのスクラップ帳
・鍵積みは後ろのパーツを先に作ると発想しやすい
http://alg-d.com/game/puyo/course.html
後折り10連鎖は(少なくとも先折り10連鎖よりは)簡単
・初手はこの3種、もっと細かく分けれればなお良し
・平積みは2つの形の繰り返し
http://blog.livedoor.jp/tom109/archives/51805740.html
自分の考えだと階段と鍵で高度な先読み技術まで身につければ不定でも十分活かせる。
凝視の把握力を上げる方法
凝視の把握力はいろんな要素の集まりです。
形の経験、想像力、演算力、リバシ力、そして周辺視野などから情報を収集する能力。
形の経験は各自で積んでいってください。
また想像力、演算力、リバシ力の鍛え方は他で考えたいのでここでは省略します。
という事で、ここでは周辺視野などから情報を収集する能力を鍛える方法について語ります。
私が一番良いと思う練習法は、ずばりパネルでポンです。
パネポンはごちゃごちゃとした中から情報を集める必要があるゲームで、とても良い練習になるのではないかと思います。
現にミスケンも、これは発想力の練習としてですが、パネポンをトレーニングとしてやっていたそうです。
最近では「ちょっとパネルでポン」がdsiウェアとして500円で買えるようになっています。これは連鎖中に上げる事もできるし、スピードも遅いので、程々にぷよの練習として良いのではないかと思います。
ただ書いてる自分は金がなくてやってないので保証はできません。やってる人の中ではヌルすぎるという意見もあるので覚悟して買ってください。
ぷよIQについて考える
ここで言う「ぷよIQ」とは、「ぷよについての能力の要素」程度の意味です。
まず凝視力、これは見るタイミングと把握力に分けられます。
想像力、相手と自分のフィールドを踏まえて連鎖を思い描く能力。
リバシ力、選択肢を複数同時に持つ能力。
演算力、連鎖尾がどう消えるかを「見る」能力。
展開想像力、得点や時間に対する感覚。
判断力、認識した情報を元に正しく判断する能力。(これが意外と難しい)
とまあ、こんなものではないかと思います。
他にあったらコメントなどで伝えてください。
なぜ強くなる必要があるのか
とその前に、なぜ練習をしてまで強くなる必要があるかについて考えます。
そもそも必要というのは、生物的要請によってしか発生しません。
強くなると面白いからというのはまずそうですし、戦ってる友達に申し訳ないから、強いということ自体が好きだからなどもそうだと思います。
これはそれぞれが考えることですから強制はしませんが、私はできるなら全力で楽しむ、ガチエンジョイ勢を目指したいです。
少なくともぷよぷよは飽きることなく一生やり続けることになると思いますし、それなら上達したほうがラリーもできて楽しいのではないかと思うのです。
それが正しいと言いたいわけではなく、例えば強さ自体を求めるガチ勢でも良いと思います。
ただその時はその認識が地位に派生しない事を個人的には願います。
別にゲームだからどうこうというわけではなくて、例えば誰かの役に立つからといって偉いというのは違うと思うのです。
トッププレイヤーと一般プレイヤーの違いは何か(はじめに)
実は超上級者のほとんどは独自の練習法を持っているらしいのですが、その事実は意外と知られていません。私も知りませんでした。
また超上級者のほとんどは独自の理論を持っているらしいのですが、それも知られておらず、一般プレーヤーほど「口より手」という意識が強いです。
私は超上級者と一般プレーヤーの違いはそこではないかと思っています。
このブログの目標はニコ生やブログ群を基点に理論について考える空気を醸成し、ネットぷよのレベルを上げていくことです。
まずは練習法について考えていきたいと思います。