とりあえず友達に勝つためのぷよぷよのコツ10+1
この講座では弱い人同士での対戦におけるぷよぷよのコツを紹介したいと思います。
ちなみに34列目の両方に窒息点があるルールは対象外です。気をつけてください。
コツ1・主に右3列にぷよを置いていく
普通に置いた状態でおじゃまぷよ3段を食らうのと、右3列に置いた状態でおじゃまぷよ3段を食らうのでは全然違います。
窒息点も近くなりませんし、少なくとも最初の頃は右3列にぷよを置いていきましょう。
コツ2・ぷよを連結させる
ぷよは4つになると消えるわけです。
あらかじめぷよを連結させておくと連鎖ができやすくなります。
コツ3・右3列に大きな段差を作らない
段差を作ると組みにくくなるので作らないようにしましょう。
特に壁との間に隙間を作る段差は良くないので、1手目は迷ったら壁側に置きましょう。
コツ4・高速落下を使う
右3列に積むわけですから、基本的にぷよの数は多ければ多いほど強いです。
高速落下を使っていきましょう。
コツ5・ネクストを見る
連結させたり、組みやすいように積んでいったり、高速落下を使ったりするためにはネクスト(次に来るぷよ)を見る必要があります。
実はこの講座もネクストを見るということを覚えてもらうために作りました。
ネクストネクストを1手ごとに確認できるようになってください。
コツ6・操作に慣れる
操作に慣れないとネクストを見ることはできません。
まずは右回転と左回転を使い分けれるようになりましょう。
コツ7・連鎖の種類1、ハンバーガー
連鎖の種類というのは、挟み込んだぷよを消して次のぷよをつなげるか、ぷよを消した時の段差で次のぷよをつなげるかの2種類しかないわけです。
その原理と使って横につながっていく連鎖を組めれば強いのですが、最初の頃は感覚を掴みにくいです。
なのでここでは同じ原理を使った適当に組んでも連鎖になる方法を紹介したいと思います。
一つ目はハンバーガー連鎖です。ハンバーガーのように縦方向でそれぞれ対称になるように置くわけです。原理を説明するために単純な図を使っています。もちろんこの形にこだわらなくても良いです。
コツ8・連鎖の種類2、段差
次は単純な段差です。なんとなく斜めになってれば消えるわけです。
壁から23列目の下の方にこういう風な斜めを作って4列目から消せば運で消えてくれることが多いです。
ただ23列目の下の方にこういう斜めを2セット作ってはいけません。上手く消えてくれないことが多くなります。
(右の図は追記したオマケです。偶然L字ができた時に使ってみると面白いかもしれません)
コツ9・早めに攻撃する
相手が連鎖を組んでる場合は早めに攻撃してしまいましょう。
2連鎖+αで良いのでなるべく早く打てると良いです。
ハンバーガーも段差も邪魔ぷよがあっても使える連鎖法なので不利にはなりません。
コツ10・連鎖の増強
コツ8の連鎖法で消す場合は34列目から横につなげる連鎖で連鎖数を伸ばすと強くなります。
時には威力が2倍になることすらあります。うまくなってきたらそれも狙いましょう。
コツ11・友達にこの記事を教える
友達が負けすぎて飽きてしまったらもう友達には勝てないわけです。
多少手応えを感じた時点で友達にこの記事を教えてあげてください。
友達も強くなったほうがゲームとして面白くなると思います。
その結果切磋琢磨することになって、お互い強くなっていってくれたら嬉しいです。
http://net-puyoler-no-kai.hatenablog.com/entry/2012/07/08/161254
popo土台の本質
popoは不定階段を意識して土台を組んでるように見える。
その上で崩しやすいそれをリバシ意識で見ている。
そういえばliveセカンド短編集でもデアリス含めて挟み込みって出て来なかったなー。
最近私は最初に定型を教えるべきか悩んでる。
階段の発想は今のtopページの講座で教えれると思うし、鍵や斉藤やデアリスは積極的に使わない方が良いのではないかと思えるからだ。
例えば柔道の型は同じ哲学で出てくる技をほとんど網羅するものになっているらしい。
有効な技は決まっており、だからこそ技の開発がある。
目指すべき実戦から遠いものを教えて変な癖を付けさせることは良いことなんだろうか。
もちろん先読みやネクスト凝視などの練習になるのは確かだが、定型の是非の再検討が必要だと思う。
潜在意識を使う方法
どうやって潜在意識を使うか。追い込まれれば良い。
ではどうやって追い込まれるか。他人に期待されれば良い。
相手に期待される一番簡単な方法としてはアーケードでプレイするというのがある。
お金が絡んだ勝負をつまらないものにしてはいけないと思う事になるのだ。
また注目されるのでそれも良い効果を生む。
しかしネット対戦ではそうもいかない。
だが幸いなことに、ぷよぷよには相手に期待される最高の方法がある。
それはセカンドだ。地方民はぜひセカンド練習をしてほしい。
中盤における立ち回り
副砲を作る、相手もおそらく副砲を作る。
順々に副砲を伸ばしていくが、
相手が伸ばせない→相手より伸ばして打つ
相手が繋げれない→相手より大きな副砲を保持する
相手に何にもない→繋げれなくても良いから小さな連鎖を作って打つ
セカンドで重要なのはめくり技術なのでは?
と最近思ってる。
架空戦法「半面ブースト」
序盤に左三列にキャンセルでぷよを積みまくるという戦法。
圧倒的ツモ数を利用し乱戦やツモ予見で勝つ。
もしぷよぷよの漫画があったら活躍するだろうと予想される。